設備の予防保全管理システム 定期点検アプリ MONiPLAT

設備の保全管理システム
MONiPLAT TBM
導入事例 住商メタルワン鋼管株式会社

お客様の声

住商メタルワン鋼管株式会社
MONiPLAT TBM

リアルタイムの記録管理で過積載チェックの精度が向上。データ共有を強化し業務負担を軽減、安全対策も強化へ。

住商メタルワン鋼管株式会社

業種
鋼管、継手、バルブ、配管機材などの加工・販売
会社規模
816名(2024.4.1時点)
住商メタルワン鋼管株式会社 配管機材本部 配管機材本部 関西・中国配管営業部 呉配管チーム 畑田 敏弘 氏 / 本部統括部 高尾 俊博 氏
  • 配管機材本部 関西・中国配管営業部
    呉配管チーム
    畑田 敏弘 様
  • 配管機材本部 本部統括部
    高尾 俊博 様

MONiPLAT TBM導入の動機

  • 過積載のチェックをデジタル化したい
  • 法令遵守のため記録を確実に残したい
  • 紙管理の手間を削減し業務を効率化したい

効果

  • 過積載管理の記録が確実に残せる
  • 承認までの時間が短縮された
  • 紙運用を廃止し管理がスムーズに

導入の背景

住商メタルワン鋼管株式会社では、トラックの過積載チェックを紙で管理していました。しかし、紙の運用では記録の抜け漏れや承認作業の遅れが発生し、法令違反のリスクも懸念されていました。また、管理の手間がかかり、業務の効率が悪いことも課題でした。そこで、デジタル化による管理精度の向上と業務負担の軽減を目指し、モニプラットの導入を決定しました。

導入してみて

リアルタイムのデータ管理で過積載チェックの精度が向上

これまで紙で記録を管理していたため、チェックミスやデータの紛失が発生することもありました。しかし、デジタル化によりそのリスクを解消し、過積載チェックの精度が向上。データがリアルタイムで保存されることで、トラック出発前の確認が迅速に行えるようになりました。確認作業のスムーズ化により、現場の負担も軽減しています。

住商メタルワン鋼管株式会社の定期保全保全管理システムモニプラットを過積載チェックで使っている様子

記録の保存と共有で法令遵守を徹底し業務の効率化を実現

過積載管理では、適切なデータを残し、必要に応じてすぐに参照できることが重要です。デジタル管理によりチェック結果が自動的に保存され、過去のデータを簡単に確認可能になりました。これにより、万が一のトラブル時にも迅速に対応でき、法令違反のリスクを軽減。さらに、ペーパーレス化によって管理業務の手間が削減され、業務全体の効率化にもつながっています。

住商メタルワン鋼管株式会社の定期保全保全管理システムモニプラットで点検項目を入力している様子

承認スピードの向上とさらなる安全管理の強化へ

以前は紙での承認作業に時間がかかり、トラックの出発前の確認作業がスムーズに進まないことがありました。しかし、デジタル化後は、データ入力と同時に承認フローへ進めるため、スピードが大幅に向上。管理者も即座に状況を把握でき、現場のオペレーションが改善されました。今後は、さらに安全管理の強化を進め、運行の効率化を図ることで、より安心・安全な物流体制の構築を目指していきます。

住商メタルワン鋼管株式会社の定期保全保全管理システムモニプラットで記録の保存と共有を管理している様子